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花の都・フィレンツエと謡われるこの町には、3世紀以上にわたり、力を持ったメディチ家の築き上げた建築物が、現代の私達が今でも鑑賞できます。その一つと言われるヴァザーリ回廊。
ちょうど、メデイチ家六代目のコジモI世が政治を執る16世紀に、政治を行うヴェッキオ宮殿を含め、
各省庁オフィスであるウフィツイから新しい自宅として購入したピッテイ宮殿までをつなぐ空中廊下として、建築されました。
現在のウフィツイ美術館からヴァザーリの回廊に降りて行くと、まず、私達の目に飛び込む幾つかの絵には、1993年5月28日にマフィアが仕掛けた爆弾の爆発による被害が目に映る。フィレンツエの町が爆音とともに揺れた、忘れもしない5月28日の夜中のこと。一生消えない事件の傷跡が、17世紀に描かれた画に残っています。
私達が廊下に足を進めていくと、画家・彫刻家達の自画像コレクションが始まります。
ヴァザーリの回廊を特徴付けるこの自画像コレクション。メデイチ家からの依頼で当時芸術家と言われた
画家・彫刻家が長年に渡り、自分達の姿を描いてメヂイチ家に送り付けた絵。
彼らが過ごした時代、または生まれた国に分かれて飾られている。彼らの描いた作品は知っていても、
描いた画家・彫刻を作った人の顔を知らなかった私達に、新たに彼らの存在を身近に感じる機会となります。
廊下を歩くことで、一瞬、私達がメディチ家の生きていた時代にタイム・スリップする不思議な空間。
芸術家の自画像コレクションを眺めながら、現代への戻る不思議な感覚。
これが、メヂイチ家のメンバーでなければ、廊下への入場が許されなかったヴァザーリの回廊です。
このツアーでは、英語ガイドと一緒にメディチ家が数世代にわたって収集した コレクションのあるウフィッツィ美術館、そしてヴァザーリの回廊を巡ります。
メディチ家の人々が外に出ることなく礼拝が可能であったサンタ・フェリチタ教会、 ボーボリ庭園のブォンタレンティのグロッタの横を通って終点になります
【ご案内】 催行期間:2011年11月1日より2012年2月29日まで 催行日:毎週 火曜日、金曜日(不催行日1月6日)
※2011年10月30日まで催行日は毎週火曜、金曜、日曜となります。 *予約人数に限りがあります。お早めにお申し込み下さい。
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