♠ゴールデンパスライン GOLDEN PASS LINE

素晴らしいパノラマビューの中を走る豪華列車

スイスの古都ルツェルンと、風光明媚なレマン湖のほとりに建つモントルー。この2都市を結ぶ景観列車がゴールデンパスラインと呼ばれています。

goldenpass468.jpgこちらは、氷河特急やベルニナ特急とは異なり、急峻なアルプスの山々を抜けるわけではありません。その代わり、パノラマ車両からは、高級リゾート地で有名なグシュタードや美しいシャトー・デーの光景、何度も現れる美しい田園地帯、万年雪を抱くアルプスの山々、そして澄んだ湖と箱庭のような町など、まさにスイスらしい景観が広がります。


ゴールデンパスライン 座席指定券料金

■当社で鉄道パスを一緒にご購入いただく方

座席指定券(モントルー~ツバイジンメン) 1名様1区間¥6,000.

座席指定券(ツバイジンメン~インターラーケン) 1名様1区間¥5,500.

座席指定券(インターラーケン~ルツェルン) 1名様1区間¥6,000.

■指定券のみの方

座席指定券(モントルー~ツバイジンメン) 1名様1区間¥8,200.

座席指定券(ツバイジンメン~インターラーケン) 1名様1区間¥7,700.

座席指定券(インターラーケン~ルツェルン) 1名様1区間¥8,200.

※基本的にゴールデンパスラインは任意予約制(乗車券や鉄道パスのみでも乗車可能)ですが、春~夏は混み合いますので事前予約をおすすめします。
※2019年はVIP席の運行がございません。

予約について

予約開始…乗車希望日の約90日前頃から

基本的にゴールデンパスラインは任意予約制(乗車券や鉄道パスのみでも乗車可能)ですが、春~夏は混み合いますので事前予約をおすすめします。 一部、インターラーケン~モントルー間は同じ列車番号ですが、車両は途中のツヴァイジンメンで乗り換えとなりますので、ご注意ください。
お早目のお申し込みをお勧め致します。

ルートと所要時間

発/着
所要時間
モントルー~ツバイジンメン 約1時間50分
ツバイジンメン~インターラーケン 約1時間
インターラーケン~ルツェルン 約1時間50分

基本的にゴールデンパスラインは任意予約制(乗車券や鉄道パスのみでも乗車可能)ですが、春~夏は混み合いますので事前予約をおすすめします。 一部、インターラーケン~モントルー間は同じ列車番号ですが、車両は途中のツヴァイジンメンで乗り換えとなりますので、ご注意ください。

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Plain_blk_Right.gif鉄道パスと乗車券の比較

1つの国の中で1~2区間だけを利用する場合なら、パスを購入するより
乗車券が割安な場合がほとんどです。 特にイタリアではローマ、フィレンツェ等
人気4都市間だけを移動する予定であれば、乗車券の方が割安です。
一方国際列車や長距離の移動、周遊旅行をご希望の場合には、
ツインパス/セーバーパス等を上手に利用することをおすすめします。
スイスパスなど特典が多く、現地に行ってからの細かい出費が割引になり、
最終的には割安になることもあります。 目的に合わせて使い分けてみてください。

Plain_blk_Right.gif予約時期について

指定券は乗車日の1ヶ月前から(ユーロスターのみ120日前)の発売となります。
通常5月末と11月末のタイムテーブル変更の時期には、2ヶ月前を切った場合でも
予約が入らない場合があります。

Plain_blk_Right.gif2区間乗車するのに、乗車券が1枚です。有効期限は・・

日本発券の区間乗車券は有効期間が6ヶ月、この間でルート上の途中駅では
何度でも途中下車ができます。(ただし、引き返すことはできません)
例えばローマ発ベネチア行(経由フィレンツェ)という乗車券では、
ルート上のフィレンツェで滞在することができます。

Plain_blk_Right.gifヨーロッパの列車予約について

ヨーロッパでは多くの国で構成されており、鉄道も複数の会社で運行されています。近年、ヨーロッパの列車は高速化に伴い、予約が必要な列車が増えています。一見複雑に見えるヨーロッパの列車ですが、予約については大きく3つに分けられます。

Plain_blk_Right.gif予約が必要な列車(全席指定制)

ユーロスターやタリス、TGV、AVEといった包括運賃チケット(=ジャーニーチケット)の列車やイーエススター、チザルピーノなどの高速列車、一部のECやIC(主に中欧エリア)などがこれに該当します。これらの列車は定員制を採用しているため、予約をしなければ基本的に乗車できません。また、夜行列車も基本的には、予約が必要と考えたほうが安全です。予約無しで乗車してしまうと、罰金的要素を含んだ料金を請求される場合もあります。

Plain_blk_Right.gif予約ができるが予約しなくても乗れる列車(任意予約制)

ドイツのICEをはじめ、ヨーロッパの一般的な新幹線は、日本のように自由席車両と指定席車両の区別はありません。予約されている場合は、座席の背もたれが座席の上に、予約区間を示した札が表示されています。代表的な列車は、ユーロシティやインターシティなどの特急列車です。予約しなくても利用はできますが、長時間の移動に利用する場合は、予約することをおすすめします。これらは国やエリアによって条件が異なりますので、各鉄道会社の公式サイトや時刻表などで出発前に確認しておきましょう。

Plain_blk_Right.gif予約ができない列車

ドイツのREやフランスのTER、イタリア IR ・D などの近郊列車やローカル列車などは、予約ができませんが、予約をしなくても利用できます。また、登山列車などを個人旅行で利用する場合も、予約無しで利用できます。これらの列車は、日本でいうなら通勤列車や快速列車、各駅列車にあたります。ベネルクス3カ国エリア内で運行しているインターシティも、このカテゴリーに該当しており、予約なしで利用できます。

Plain_blk_Right.gifヨーロッパの夜行列車について

shindai1.jpgドイツのREやフランスのTER、イタリア IR ・D などの近郊列車やローカル列車などは、予約ができませんが、予約をしなくても利用できます。また、登山列車などを個人旅行で利用する場合も、予約無しで利用できます。これらの列車は、日本でいうなら通勤列車や快速列車、各駅列車にあたります。ベネルクス3カ国エリア内で運行しているインターシティも、このカテゴリーに該当しており、予約なしで利用できます。


shindai2.jpg

ヨーロッパの夜行列車の設備は、大きく3つに分けられます。寝台を利用する場合は、予約が必要となります。座席も全席指定制の列車の場合は、予約が必要となります。

個室寝台
寝台車は各部屋毎にドアで区切られ、1人部屋・2人部屋(まれに2等では3~4人部屋)
があります。 相部屋の手配も可能ですが、通常男性用・女性用と性別により部屋を分けますので、カップルでのご利用には不向きです。
シングル(1等 1名部屋) ダブル(1等 2等 2名部屋)T2(2等2名部屋) T3(2等3名部屋) T4(2等4名部